私は2018年7月にMDSに入りました。
私は、MDSは人と人が真に平等で民主主義が生活の隅々まで徹底した世の中になったら素晴らしいと思う仲間の集まりだと思います。
人と人が真に平等で民主主義が生活の隅々まで徹底した世の中になったら素晴らしいと思う人が圧倒的多数だということは本当だと思います。
しかし、わずか数パーセントの富める者が、その富を独占し続け、更にその富を増やす為の不平等を仕方ない事と思わせる巧妙な手口の影響を受けている人も少なからず私の周りを囲んでいるのも事実だと思います。
私は、その人々と少しずつでも向き合って、何が平等で何が民主主義の徹底なのかを話し合って、真に人と人が理性と人類愛で連帯・共感できるような世の中になる為の行動を選択する生き方をしたいと思います。
わたしは、その勇気を持てずにこれまで生きてきたと後悔しています。
そのわたしの背中を押したのは、「われわれには失敗という言葉は無い。あるのは成功と学びのみである」というネルソン・マンデラの言葉です。
更にその背景には、辺野古の海が埋め立てられ、憲法9条明文改憲がもくろまれ待ったなしの情勢がありました。
MDSに入り、3000万人署名全戸訪問をして如何に共感を拡げるかの話し合いは多くの学びと勇気を得ました。
学びつつそれを広めて辺野古新基地建設を止め、安部改憲阻止、東アジアの緊張緩和・平和を勝ち取りましょう。
今日、このMDS集会にお集まりのすべての皆様が是非、仲間になっていただきたいと思います。
共に平和!
大阪在住のFと申します。
最近、憲法第9条改悪反対の訪問署名活動を始めました。
80代の女性で戦争体験をした方が、戦争のために全てをなくした事を言っていました。
もうあの経験はしたくないと署名をいただきました。
私がこの活動に参加したのは、また日本が戦争国家になるのがいやだからです。
学生の時に戦争の話を聞いて、多くの人が死んでいき、何ひとつ残らない、不幸しかないということを知りました。
もし第9条が変えられたら、また軍事国家になり、平和がなくなってしまう。
私はそういう日本にしたくないです。